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なぜ体重管理が必要なのでしょう?
私も始めて妊娠したときはなぜだか分かりませんでした。
ですが、急激な体重増加はトラブルの原因になるんですね。
急激に増えすぎると妊娠糖尿病や妊娠中毒症などが疑われます。
さらに、必要以上の体重増加は難産につながるとも言われています。
お腹が空いて食べたくてたまらない・・・という気持ちをなんとか抑える方法をここでお知らせしたいと思います。
私の体重変化
| 妊娠前 | 7週末(2ヶ月) | 11週末(3ヶ月) | 15週末(4ヶ月) | 19週末(5ヶ月) | 23週末(6ヶ月) | 27週末(7ヶ月) | 31週末(8ヶ月) | 35週末(9ヶ月) | 39週末(10ヶ月) |
体重(kg) | 49.0 | 47.8 | 48.2 | 48.4 | 50.2 | 50.6 | 51.0 | 51.8 | 52.0 | 53.4 |
増減 | 0 | ▲1.2 | ▲0.8 | ▲0.6 | +1.2 | +1.6 | +2.0 | +2.8 | +3.0 | +4.4 |
体重管理のコツ
- 体重を測る習慣をつけ、体重変化をチェックする
1週間に300g以上増えないように心掛けましょう。
1週間に300gがツライという方は1ヶ月で1.5kg以上増えないように・・・と思っておけばいいと思います。
- 食事はゆっくりよくかんで食べる
食事はゆっくり、よくかんで食べましょう。
1口のそしゃく回数は30回が目安です。
でも、いちいち数えて食べるのも味気ないですよね?
口の中の状態の目安としては、食べ物の形がほとんどなくなって粉々になった状態と思っていただければ分かりやすいと思います。
私も、朝は忙しくて急いで食べてしまいますが、昼、夜はなるべくゆっくりかんで食べるようにしています。
子供達の世話をしながらなので、なかなか大変ですが実践していますよ!
- 就寝3時間前には食べないようにする
これはダイエットにも言えることですね。
就寝前は動作が少なくなる為に、エネルギー消費量が減り、睡眠中に皮下脂肪として蓄えられやすくなります。
どうしても寝る前にお腹が空いた時は、粉寒天をお湯に溶かして飲むことをオススメします。
- 菓子類や外食は控える
市販の菓子類は砂糖や油脂を多く使用していますので、エネルギーの高いものが多いです。
私の場合のおやつは手作りおやつか果物、スルメ、煮干などを食べています。
特に煮干はカルシウム補給もできるしオススメです。
また、外食する時は野菜を多く利用したものや定食など、栄養バランスの取れたメニューを選ぶようにしましょう。
- 適度に体を動かす
妊娠中の安定期や出産後は適度に体を動かし、エネルギーを消費しましょう。
ウォーキングなどすると、気分転換にもなりいいですよ。
2人目、3人目を妊娠されている方は、上のお子さんと遊ぶことで体を動かしますので、無理しない程度にやりましょうね。
体重管理で特に気をつけたいこと
やはり、体重管理で気をつけたいことは、しっかり栄養を取りつつ、体重を増やしすぎないことです。
妊娠中は特に、カルシウムや鉄分を多く摂取しなければなりません。
私も経験があるのですが、カルシウムや鉄分、栄養バランスを考えるあまり、つい過食になってしまいます。
それに加えて妊娠中は便秘になりやすい。
やはり、食べて栄養をしっかり吸収したあとはしっかり出すのが原則だと思います。
下記にオススメの便秘薬を紹介いたします。
漢方ですので、妊娠中、産後ともに飲むことができますが、妊娠初期から飲まれる方は医師に1度相談してくださいね。
- 流注下し
慣れるまではかなり下痢気味になったりと人それぞれ不快感(?)がありますが、なれると毎日すっきり出て爽快です!
しかも、漢方なので毎日飲めるのがうれしい!
ぜひ、お試しを!
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